【令和3年12月】

木族の家_施工事例R318

施工事例名
古き良きものと、家族の想いを詰めこんだ二世帯住宅
PR文

◆細部にわたる住み手のこだわりと職人の技が光る外観
まるで明治の洋風建物を思わせる北面。建物下部は、漆喰だけで石を表現しています。
実は、玄関に見える扉もあるという遊び心たっぷりな外観♪
大工さんが古材を使って雲形に加工した玄関の方杖(ほうづえ)もみどころの一つ。

◆受け継がれる思い出の木材
リビングの存在感ある化粧梁は、ご実家の土蔵に使われていた棟木(むなぎ)を再利用。
その梁にあった傷は、お施主さま思い出の木を打ち出の小槌(こづち)の形に加工し補修しました。
ここでも大工さんの技で古き良きものを今にいかした心意気を感じさせます。

◆ご主人自慢の書庫と奥さまのワークコーナー
全ての壁面に造作本棚を設けた圧巻の書庫。
本棚は3m以上ある天井まで続き(ハシゴ付)、およそ2万冊もの本や雑誌を収納できます。
そして、リビングの壁面に設けた造作書棚と広い造作机はオープンなワークスペース♪

◆上下で世帯の生活空間を分けた二世帯住宅
生活時間が異なるため、世帯ごとに水回りもフルセットにしました。
浴室・トイレの位置にも配慮し、防音対策もばっちり♪

奥さまの家族への思いがたくさんつまった大きな二世帯のおうちができました。

さらに、このおうちは太陽光発電システム5.56kwを搭載!
また、ecoエアコンシステムを採用し、おうち全体が適温に保たれます。

まじめでおしゃれな工務店がつくる、ちょっとかっこいい「木の家」ができました。

床面積
68.81坪
土地面積
78.57坪
工法
木造軸組工法
竣工年
令和3年12月
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