メイン画像（1枚目）：日の光が差し込む明るい吹き抜けのリビング。地中熱を活用した床下システムにより、常に床下から天井裏まで空気循環がなされています。そのため、冷暖房費を抑えながらも家中、どこにいてもほとんど温度差のない快適な空間となります。

左上（２枚目）：キッチン向かいの小上がりの畳は、多様な使い方ができます。ときには家族のくつろぎのスペースであり、テーブルを設置すれば、忙しい朝もスムーズに食事を済ませることができます。

左下（３枚目）：吹き抜けリビングから続く六畳の和室。
普段は１つの大きな空間として広々と使い、来客時には建具で仕切り、落ち着く広さの個室となります。個室は来客時以外にも、作業や仕事で集中したい時に、ワークスペースとして活用することもできます。

右上（４枚目）：一つの広い部屋を、お子さんの成長に合わせて二つの部屋に仕切ることができる設計になっています。

右下（５枚目）：２階ホールから小屋裏へ上がることができ、日常使いしないもの等を収納しておくことができます。天井小屋裏までしっかり断熱しており空気が循環しているので、居室とほとんど変わらない温熱環境になります。