【令和4年12月】

大賀_施工事例R404

施工事例名
築58年の二世帯住宅 ~断熱リノベで肩の力を抜いて暮らせる家へ~
PR文

ご高齢のお母様とご夫婦の3人で暮らす築58年の家が、長期優良住宅化リフォームであたたかい家へと生まれ変わりました。
「思い入れのある家を壊したくない。」「でも、寒さはどうにかしたい。」
そんなご相談から、始まった断熱リノベーションです。

■広々とした明るいLDK
 以前、10畳の洋間と8畳の和室だった空間の仕切りを取り払い、広々としたLDKへ。
 部屋の中央には、カーテンレールが設置されているため、必要に応じて緩やかに仕切ることも可能です。

■キッチン
 独立していたキッチンは、対面式のキッチンへと変更。
 家族みんなが過ごす同じ空間で、寒さを我慢することなく料理ができます。

■パントリー
 キッチン後ろからは、パントリ―、勝手口へつながります。
 日々のストック品や、普段はあまり使わないような調理器具などをすっきりと収納しておくことができ、重い物なども、勝手口から楽に運び込める動線です。

■自然素材にこだわった室内
 内壁はシラス壁、床は杉の無垢フローリングを使用しています。
 また、自然エネルギーの地中熱を活用した家なので一年を通して、温度差が少なく家族の身体にも優しい室内環境です。

■玄関
 室内への外気の影響を少なくするため、【風除室】を設けました。
 節ありの杉天井が、ちょっとしたアクセントとなっています。

床面積
土地面積
工法
木造軸組工法
竣工年
令和4年12月
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