「北に浅間山、南に八ヶ岳がモゾメル、高台の敷地」
南に大きな開口部を設け、半平屋のような大屋根の家としました。リビングダイニングは勾配天井とし、広々と、そして緩やかに２階の子供室ともつながる設計となっています。

「家にいても山々を感じられるような開口部の設計」
リビングの南東の角には大きな製作木製窓を設け、豊かな自然が感じられます。寝室の低く設置した窓からは、ベッドに横になりながら遠くに八ヶ岳を望めるようにしました。

「お家での時間を楽しめる空間」
リビングからつながる２畳のタタミスペースをつくり、リモートワークや読書、お昼寝、家での時間が楽しめる空間も設けました。ご主人の書斎は籠れるような場所に。それ以外の空間はそれぞれが緩くつながるような設計となっています。